DIGIFES 2022 感想 part1「0日目〜当日物販&入場」
8/1 お疲れさまでした。
1週間ほど前にお知らせしましたが、デジフェス2022の見所を複数回に分けて紹介していきます。フロンティアファンにとっては過去最高に見所が多すぎるイベントだったので、非常に長くなりますが、どうかお付き合いいただければと思います。
タイトルで「0日目って何だよ!」とお思いの方。
確かにデジフェスの開催日は7/30ですが、デジモンフロンティアの夏は前日、いやもっと前から始まっていたのです。今回は前哨戦からたっぷりとお伝えします。
7月29日(金)
関東圏の一部店舗では*1同日より「デジモンフロンティア」とのコラボレーションイベントが開催。いつもの6人+αをイメージしたドリンクや、デジモンパートナーズ1周年記念描き下ろしを用いたグッズなどを購入することが出来ました。
ドリンク表。
流石にソロで7杯全部飲むことは不可能なので、とりあえず最推しドリンクを選択。
ベリーの酸味と炭酸の弾ける感触で爽快感があり、夏男の拓也らしいアグレッシブなドリンクでした。美味しかったです。
今度は20周年ドリンクを飲んでみようかな。あ、コースターは友樹が当たりました。
デジモンフロンティアの映像を堪能しながら、デジモンフロンティアをイメージしたドリンクを…啜る!!!!凄まじい多幸感!!!
東京にお越しの際は是非立ち寄ってみてください。行く前に12話を復習しておくとより楽しめます。
同じく秋葉原では7/29〜31の3日間にかけ、デジモンシリーズ25周年を記念した玩具やイラストなどの展示イベント
が開催されていました。
折角と足を運んでみたのですが…自分の見通しが甘かったのか、開場ギリギリに並んだらコミケの最大手みたいな列形成がなされていました。そのまま並んでもよかったのですが、「本命は明日」ということで、体力温存のために泣く泣く撤退。
イベントレポートは公式YouTubeにも上がってるので、参考にしてください。
許可をいただいたので、後日フォロワーさんが撮った写真の一部を載せておきます。
プレミアムバンダイ限定「デジモンカードゲーム TAMER'S EVOLUTION BOX 2」に収録された、アグニモンのパラレルイラスト。アグニモンの背景にカイゼルが映るシンプルな構図。だからこそアグニモンの勇ましさ、纏う炎の激しさが際立つ。
7弾「ネクストアドベンチャー」のパラレルカードより。カイゼルグレイモンが必殺技「九頭龍陣」を繰り出す瞬間を切り取った一枚。龍魂剣にはHSEのトリガーとなるスピリット…?達が映し出され、こちらは情報量と創意工夫に富んだレイアウトとなっている。
ブログはこちら。他にもミュージアムに関する写真がてんこ盛りなので、覗いてくださいね。いやー本当に行きたかった!!!3日間とはいえ、デジフェスと同日開催なのはデジモンファンの体力に信頼を置き過ぎだと思います!
秋葉原以外でもデジモンフロンティアの夏は真っ盛り。
同日夜20時からは、東映公式YouTubeにてフロンティア18話のプレミア配信がありました。同接120人弱とフェス前日にしては小規模な視聴者数でしたが、これぐらいがダラダラチャットする分にはオツなんですよね。
18話・19話は肩の力を抜いて見られるから楽しい。
ミュージアムこそ断念したものの、カラ鉄と18話でいい感じにフロンティア熱をチャージでき、明日に期待が膨らみます。
7月30日(土)
朝8時頃、JR立川駅に到着。開催場所である立川ステージガーデンに向かいます。
物販は9時開始、会場ではランダム整理券が配布されていました。
当日の立川は35度と猛暑でしたが、事前通販でマフラータオルを入手しておいて助かりました。マフラータオル、特に夏のイベントではマストバイですね。
買ったグッズを一部抜粋。
当然のようにグッズを大人買いする強火なファンが大勢いて驚きました。みんなフロンティア(02)の供給に飢えてたのか、はたまたデジモンファンは元からこんなモンなのかは定かではありませんが、景気がいいのは良いことです。
事前特番で女性スタッフが双子を閉じ込めたことで有名なアクキーカバー。推しキャラをキャプチャーしてライバルに差をつけよう!
いかにもフェスらしいグラデーションで、思い出と推しを一緒に持ち歩けるデザインです。デジモンならドック型や、音楽を意識してクロスローダー型のデザインもいけそう。
なお、グッズのほとんどはデジモンパートナーズ公式サイトで購入可能です。個人的なオススメは公式パンフレット。関Pのぶっちゃけが衝撃的なので、特に双子ファンは確保した方が良いと思います。
お次は描き下ろしブロマイド。大輔、拓也、輝二、輝一の全4枚。ラインナップに抜かりがありません。
こちらは皆さんおなじみデジモンミュージックのキャンペーンで、CDを1500円以上購入、尚且つ当日会場のみ配布と、入手条件が非常に厳しかったグッズでもあります。
拓也
カラ鉄・東京駅・フェスとよそいきスタイルな拓也ばかり見てきましたが、こちらは心機一転・原点回帰な一枚です。
大きく開かれた拓也のあどけない手と、アグニモンの鍛え抜かれた硬い拳。
パルコの版権もそうですが、変身ヒーローでパートナーという、シリーズの主流から少し逸れた設定だからこそ、対になる構図が決まるんですよねぇ。20周年、いや拓也とアグニモンの版権なら現状一番好きかもしれません。
輝二
パルコの版権といいこれといい、輝二はカッコつけた表情がデフォルトになっているような。でもデジモンフロンティアで一番ドヤ顔が似合うのも輝二なので仕方ありませんね。次点はマグナガルルモン。
輝一
背中で語る闇のお兄ちゃん。輝一のスピリットエボリューションといえばギックリ腰と千手観音ですが(違います)、20年目にちゃんとした進化ポーズをもらえてよかったです。
ところでこのデジコードはなんなんでしょう。背後を見るにビースト進化でもないし、ヒューマンの輪っかは一つですよね。
こちらのブロマイドですが、投稿日(8月2日)現在、某フリマサイトで尋常ではないプレミア価格で取引されております。入手難易度と需要の結果でしょう。真面目に再配布の機会を希望します。私も拓也のブロマイドもう一枚ほしい。
(8/4追記:FEEL ME 公式サイトにて期間限定で再配布が決定しました!詳細は公式Twitterをご覧ください。ありがとうデジモンミュージック!ばいなう!)
https://twitter.com/digimonmusic/status/1555136988936040448?s=21&t=qxyLl3oSWfcxZMHvCJY7gA
物販コーナー、会場に展示されたパネルなど。
フェスのビジュアル。02勢も風呂勢もみんな似合ってて可愛い。
20周年記念カードセットの広告。
スマートファイル3を思い出させる超越形態スリーブの色合いが、大人っぽくて超クール!デジモンコンのキャラスリ総選挙で対象外だったのは、これを見越してのことだったんでしょうか。
恒例のGEM化枠、今年はサクヤモン。おめでとうございます。
グッズ色々。俵型ぬいぐるみが発売されると一気に垢抜けるというか、「今風コンテンツ」になった感じがしません?レーベモンが何故かダスクモンだったり、ちゃっかりトレイルモンまでぬい化してたりとなんでもアリで面白いです。
9名の新規キャラクターボイスと7曲を収録する予定の、決定版なりきり玩具。詳細が出ないことにはですが、まさか出す気があったなんて。どうやら今回ばかりはデジモンフロンティアに本気(マジ)のようです。
OPED2曲挿入歌2曲はほぼほぼ内定として、残り2曲は何が収録されるのでしょうか。気になりますね。
関係者を呼んで紹介特番もやってほしい。多分誰が来ても面白くなる。
会場は撮影、録音、録画禁止だったのでお見せできません。ステージに進化バンクの台座を象ったゲートがおかれていたり、デジモンフロンティアのBGMがひっきりなしに流れたりとムードは満点、ファンとして興奮せずにはいられません。ソワソワしているとアナウンスが流れ、いよいよ夢のような5時間が始まるのです。
「伝説の十闘士」をBGMに、パートナーズ公式サイトに投稿された記念イラストと共にカウントダウン開始!
ゼロになった瞬間現れたのは…!?
次回「昼公演感想」に続きます。こうご期待。